魚の駅「生地」のオリジナルフォトフレーム

魚の駅「生地」のオリジナルフォトフレーム

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動く写真フレーム登場 黒部・魚の駅生地、スマホアプリでマーク読み取り

北日本新聞(2023年5月25日)

 黒部市生地中区の魚の駅「生地」は、AR(拡張現実)技術を使って、オリジナルの動くフォトフレームで写真を撮れるサービスを始めた。

 スマートフォン用の無料アプリ「COCOAR(ココアル)」で施設の2カ所に張られたマークを読み取ると、フォトフレームが現れる仕組み。フレームはアニメになっており、キジハタやヒラメ、ベニズワイガニなど地物の魚介類のイラストが描かれている。

 川辺二朗支配人は「魚介を買ったり食べたりするだけでなく、滞在して楽しんでもらえる仕組みをつくっていきたい」と話している。

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