射水市新湊地域の内川沿いの活性化イベント「かわべの開放WEEK」が24日始まった。30日までの期間中、音楽ライブやビアガーデンなど20種類の催しを行い、にぎわいを生み出す。
かわべの開放WEEKは昨年11月に続き2回目で、市や射水商工会議所、新湊地域の事業所でつくる内川周辺エリアプラットフォームが開催した。
初日は奈呉町駐車場で太陽堂(中央町)、Brigde Bar(八幡町)、カサハラワークス(同)の3事業所が合同でブースを設けた。メガネやかき氷の販売、写真撮影を行い、若者や家族連れが楽しいひとときを過ごした。デザイン会社のワールドリー・デザイン(放生津町)も出店した。
29、30の両日は「夏風JAZZ LIVE」と題したジャズの演奏会やビアガーデンを開く。29日夜は内川沿いに灯籠やキャンドルを並べ、幻想的な雰囲気を演出する。