ベニズワイガニやシロエビなど射水を代表する魚介類の魅力を発信する「2023 朝どれ海鮮マルシェin新湊漁港」が10月22日に同市八幡町の新湊漁港周辺で開かれる。実行委員会が7日に同市本町のクロスベイ新湊であり、事業内容を決めた。
実行委は新型コロナウイルスの影響で中止となった「新湊カニかに海鮮白えびまつり」の代替イベントとしてマルシェを開催してきた。今回は魚介類の販売やマルシェに加え、飲食ブースを設ける。名称も変更した。新湊の海の幸のおいしさを伝え、消費拡大を狙う。
当日はベニズワイガニなどの即売や海鮮弁当を中心としたテイクアウトのほか、飲食ブースで軽食や特産品の販売を行う。よさこいやダンスのステージもある。
市や新湊漁協、新湊水産物商業連合協同組合などでつくる実行委員会主催、北日本新聞社共催。