椿寿荘では枯山水の庭に竹あかりを調和させた。来場者は座敷に腰を下ろし、普段とは異なる趣を味わえる=田上町田上

椿寿荘では枯山水の庭に竹あかりを調和させた。来場者は座敷に腰を下ろし、普段とは異なる趣を味わえる=田上町田上

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秋の夜照らす竹あかり 田上町で「たがみバンブーブー」10月15日まで

新潟日報(2023年10月3日)

 竹に穴を開けて内側から光で照らす「竹あかり」を飾り、地域の名所などを彩るアートイベント「たがみバンブーブー」が、10月15日まで新潟県田上町で開かれている。地域課題となっている放置竹林を整備して伐採した竹を活用し、2年目。竹と光の造形美に誘われた来場者が、秋めいてきた夜のひとときを楽しんでいる。

 町商工会青年部などでつくる実行委の主催。今年は9月16日に始まった。

 使った竹は6メートル級を中心に、昨年より100本以上多い300本超。間伐して整備した竹林の会場(吉田新田)は約6千平方メートルと、3倍に広げた。今年から有料となったが、週末には1日千人以上が訪れる。豪農の館「椿寿荘」も有料だ。

 このほか道の駅たがみ、湯田上温泉の4旅館も会場で、毎日午後6時〜8時半(道の駅は午後11時まで)にライトアップしている。

 来場者からインスタグラムに投稿してもらうキャンペーンも実施中。友人と訪れた三条市の会社員の女性(26)は「インスタで情報が広がっていて、訪れてみたかった。竹林全体が光っているように見え、テンションが上がった」と笑顔を見せた。

 有料会場の竹林と椿寿荘は、昼間も作品を見られる。ライトアップ時間帯の2施設の共通チケットは、現地で2千円で販売(中学生以下無料)。日中は竹林500円(中学生以下無料)、椿寿荘400円(小中学生300円)。問い合わせは町商工会、0256(57)2291(平日午前9時から午後5時)。ライトアップ時間帯は、090(6757)4979

詳細情報

リンク
竹あかりバンブーブー2023 - 道の駅たがみ <やさしい道の駅 たがみ> 道の駅田上 https://michinoeki-tagami.jp/?mode=f31
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