ライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれる本堂=勝興寺

ライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれる本堂=勝興寺

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荘厳 大伽藍輝く 勝興寺(高岡)で黄葉フェス開幕

北日本新聞(2023年10月8日)

 勝興寺(高岡市伏木古国府)が国宝に指定されて1年となるのを祝うライトアップ企画「黄葉(こうよう)フェスティバル」の第1弾が7日、同寺で始まった。全国屈指の規模を誇る真宗寺院の大伽藍(がらん)が柔らかな光で照らし出され、多くの来場者が荘厳な姿に見入った。9日まで。

 本堂や唐門、経堂といった建築物のほか、寺の七不思議の一つ「実ならずの銀杏(いちょう)」が約60基の照明でライトアップされた。来場者は普段は立ち入ることのできない夜の境内で、寺社彫刻の細部に目を凝らしたり、記念撮影したりと思い思いに楽しんだ。

 入場無料で、時間は午後5時半~同8時。8日は二胡(にこ)奏者の張鶴(ちょうかく)さん(富山市)、9日は民謡団体「訓若(さとわか)会」(高岡市)が演奏を披露する。第2弾は11月3~5日に開催する。

 勝興寺と、勝興寺文化財保存・活用事業団、新風会、高岡商工会議所、北日本新聞社でつくる実行委員会主催。

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