美術公募展「美の祭典 越中アートフェスタ2023」の巡回展が25日、富山県高岡文化ホールで始まり、来場者は感性豊かな平面と立体の秀作を楽しんだ。30日まで。
越中アート大賞と優秀賞、未来賞、奨励賞の計26点を展示。大賞に選ばれた永森一則さん(富山市)の写真「内川情景」や、未来賞を受けた渡邉楽さん(高岡市)の立体作品「生きもの」など、ベテランから若手までの表現力が光る作品が並ぶ。
高岡市の会社員、田畑敦子さんは母親の昌美さんと鑑賞に訪れ、投票による人気賞も受賞した与島雪さん(富山市)の犬と少女の彫刻について「木の温かみがあり、ほのぼのとして良かった」と、親子で笑顔を見せた。
開場は午前10時~午後5時。入場無料。28日は休館。県と県芸術文化協会、県美術連合会主催、県文化振興財団と北日本新聞社共催。