学生服のボタンを模したチョコレートをPRする沖社長

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チョコの形は学生服ボタン 富山県高岡市の沖商店が販売

北日本新聞(2023年12月23日)

 学生服・作業服販売の沖商店(富山県高岡市問屋町)は、学生服のボタンをイメージしたチョコレートを作り、同社店頭などで販売している。

 デザインは桜模様に「中」の文字を刻んだ中学生のボタンで一般的なものを採用。前ボタンの数と同じ5粒入りで、ミルクとビターの2種類が味わえる。原寸大で再現しているため、食べ終えた後はボタンケースとして使える。

 価格は1250円(税込み)。店頭のほか、インターネットでの販売も予定する。日頃の感謝を込め、同社で学生服やセーラー服など1万円以上の商品を購入した人には1セットプレゼントする。

 沖昌幸社長は「遊び心がきっかけで誕生した。見て贈って楽しんでもらえたらうれしい」と話している。

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