射水市の新湊地区まちづくり協議会のイルミネーション事業「クロスネーション~これからつくるみんなの光~」が3日、同市本町のクロスベイ新湊で始まり、会場が幻想的な光に包まれた。24日まで。
夕方に点灯式があり、加治秀夫同協議会長、関原範之射水商工会議所青年部会長らがあいさつ。来場者のカウントダウンで明かりをともした。訪れた人たちは多数のハートをかたどった明かりの前で記念撮影を楽しんでいた。親子連れらが手作りしたオーナメントも飾られた。
イルミネーション事業は今年で4回目。日中はダンスや吹奏楽ステージのほか、市の姉妹都市である長野県千曲市の千曲商工会議所青年部による物販もあった。イルミネーションの点灯時間は午後5時~9時。