7、8日に小矢部市津沢地区で開かれる「津沢夜高あんどん祭」を前に、地元児童らによる「ちびっこ太鼓競演会」が6日、津沢あんどんふれあい会館であり、祭りのムードを高めた。
津沢夜高行燈(あんどん)保存会と同地区児童クラブ育成協議会が開いた。小学生を中心に各町ごとに組んだ30チームが出演。息の合った太鼓と笛の演奏を披露し、詰めかけた保護者や住民らを楽しませた。
津沢中学校2年生が描いた「津沢夜高あんどん武者絵」のコンクールの表彰式もあった。保存会の沼田信良会長と津沢公民館の森田信介館長が、金賞の石畠季久花(きくか)さんら入賞者に賞状を手渡した。生徒の作品は9月末まで、同館に展示している。
津沢夜高あんどん祭は、江戸時代から続くとされる市指定無形民俗文化財。大中小21基のあんどんが街を練り、大あんどんによる「ぶつかり合い」で盛り上がりが最高潮を迎える。競演会とコンクールは北日本新聞社後援。