窓岩の前に漂う波の花=輪島市町野町曽々木
石川県 輪島・珠洲・能登金剛 その他
北國新聞(2018年10月30日)
輪島市町野町の国名勝・天然記念物の曽々木海岸で29日、「波の花」が発生し、窓岩近くの岩場がメレンゲ状の泡で雪化粧したように白く覆われた。 波の花は、海中のプランクトンなどの粘液が荒波にもまれて泡状になる現象で、気温が下がるほど大きな塊になりやすい。地元の住民によると、例年は11月以降に表れやすくなり、気象条件次第で強風にあおられて舞う光景が楽しめる。 29日は同市の名舟海岸でも波の花が確認された。
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