清酒の品質を確かめる審査員=白山市の松任産業会館
石川県 加賀・白山・小松 特産
北國新聞(2020年2月6日)
酒類の地理的表示保護制度(GI)認定品目である統一ブランド「白山」の審査会は5日、白山市の松任産業会館で開かれ、審査員14人が市内の蔵元4社が仕込んだ清酒の品質を確かめた。 元日本酒造組合中央会理事の濱田由紀雄委員長、県立大参与の熊谷英彦副委員長らが32のタンクで造られた吟醸酒や純米酒の利き酒を行った。穏やかな果実のような香り、ほどよい酸味など「白山」の特性を確認し、全32点が合格した。今後、認定全17銘柄の商品として販売される。
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