披露されたミニ回向柱(舞台中央)の前で乾杯する参加者

披露されたミニ回向柱(舞台中央)の前で乾杯する参加者

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善光寺回向柱、きょう奉納 松代「ミニ回向柱」で前日祭

信濃毎日新聞(2015年3月29日)

 長野市松代地区の住民らでつくる「善光寺回向柱(えこうばしら)寄進建立会」は28日、同市の善光寺の御開帳(4月5日~5月31日)に向けて29日に回向柱を奉納するのを前に、前日祭を松代町の松代城跡で開いた。地区内に立てる「ミニ回向柱」の除幕式などがあり、約300人が参加。7年目に1度の御開帳のたびに柱を奉納してきた松代の歴史に触れ、御開帳本番への期待を高めた。

 ミニ回向柱は奉納する回向柱を切り出した杉から作り、長さ4メートル、20センチ角。建立会長の芳川順一さん(67)や、真田家14代当主の真田幸俊さん(45)ら来賓の手で除幕された。芳川さんは「地元の人に(回向柱の奉納を)誇りに思ってもらい、訪れる人にも知ってもらいたい」と話した。

 この日は舞の奉納や木やりの披露があり、豚汁も振る舞われた。29日は午前7時50分から松代町内、午後0時15分から市中心部を回る奉納行列があり、午後2時ごろに善光寺に着く予定。1泊2日の日程で市内を訪れた群馬県伊勢崎市の主婦田島喜久代さん(66)は「明日も見ようかな」と話していた。

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