軍足池のほとりに完成した「カワセミ観察小屋」

軍足池のほとりに完成した「カワセミ観察小屋」

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「カワセミ観察小屋」完成 長野・芋井の公園に憩いの場

信濃毎日新聞(2015年5月18日)

 長野市芋井地区の「広瀬ふれあい公園」にある軍足(ぐんだり)池のほとりに「軍足池カワセミ観察小屋」が完成し、整備した地元住民ら約60人が17日、現地で式典を開いた。カワセミなど野鳥の観察拠点にするとともに、来園者の憩いの場として活用していく。

 軍足池ではかつてカワセミなどの野鳥が多く見られたが、繁殖したブラックバスが野鳥の餌となる小魚を捕食し、見かける数が減っている。地元住民でつくる公園管理委員会は野鳥の姿を取り戻そうと、2012年度にブラックバスを駆除。昨年12月、県の地域発元気づくり支援金と住民寄付計270万円で着工し、今年3月に木造平屋約46平方メートルの小屋が完成した。

 式典で管理委の飯塚八十雄委員長(71)=長野市広瀬=は「小屋は宝の持ち腐れにせず、皆さんで利用していきましょう」とあいさつ。完成を記念して小屋の横にオオヤマザクラとヤマボウシを植樹した。管理委は今後、地元の小学校や公民館と連携し、野鳥の生態の勉強会や遠足などで小屋を活用する。

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