一人打ちの部男子で準優勝した岡谷市の高野充さん

一人打ちの部男子で準優勝した岡谷市の高野充さん

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迫力の和太鼓、打ち比べ 岡谷に県内外の19人と4団体

信濃毎日新聞(2015年6月22日)

 全国の和太鼓の打ち手が技を競う「世界和太鼓打ち比べコンテスト」が21日、岡谷市の県男女共同参画センター「あいとぴあ」で開かれた。市や岡谷商工会議所などの実行委が毎年8月に開く市民祭「岡谷太鼓まつり」の一環。男女ごとの個人戦「一人打ちの部」と「団体の部」(最大15人)の計3部門で、20日の予選や事前のビデオ審査を通過した県内外の19人と4団体が迫力のある音を響かせた。

 コンテストは2000年に始まり16回目。一人打ちの部の出場者たちは直径2メートルの平胴(ひらどう)太鼓に向かい、打面の中心や周辺部分を、全身の力を込めて打ち鳴らした。団体の部の出場者たちは「せいや」などと声を上げながら息を合わせ、大小の和太鼓を演奏。岡谷太鼓保存会による歓迎演奏もあった。

 都内の和太鼓団体代表ら4人が、演奏の所作や独創性を審査。一人打ちの部男子は東京都杉並区の塚本鷹(よう)さん(24)、女子は同国分寺市の近藤玲未(れみ)さん(21)、団体の部は静岡県伊豆市の「天城連峰太鼓」が優勝した。優勝者は8月13、14日に開く岡谷太鼓まつりに出演する。

 一人打ちの部男子で準優勝した岡谷市の高野充さん(32)は「持てる力は出したが、優勝に届かなかった。さらに精進したい」と話していた。

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