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学生が考えた日替わり健康弁当 木曽合同庁舎の食堂

信濃毎日新聞(2015年9月1日)

 県木曽合同庁舎(木曽町)の食堂で31日、松本大(松本大)と名古屋学芸大(愛知県日進市)の学生が献立を考えた「健康づくり応援弁当」の提供が始まった。塩分を控え、野菜を多めに取る食事を推奨している県の方針に沿ったメニューで、9月4日まで5日間、日替わりの弁当が味わえる。

 8月上中旬の5日間、合庁に入る木曽保健福祉事務所で一緒に公衆栄養学の実習を受けた学生4人が、食堂の調理師とメニューを考えた。野菜を140グラム以上使い、食塩を3グラム未満、エネルギーを700キロカロリー未満に抑える。毎日50食限定で1食500円。

 31日の提供開始に合わせて学生のうち3人が食堂を訪れた。鶏もも肉のピカタや、長芋とオクラのあえ物など、この日の献立を考えた松本大4年の山川早紀さん(21)は「青のりを使い、少ない塩分でもご飯が進む料理を考えた」。同大4年の赤津志保さん(23)は豚肉の粒マスタード炒めなど、木曽町出身で名古屋学芸大3年の大津香穂さん(21)は鶏むね肉を使ったチンジャオロースなどを考えた。

 同事務所健康づくり支援課の管理栄養士、小出優子さんは「学んだことを生かし、新しい発想の料理を考えてくれたので、ぜひ味わってほしい」と話していた。

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