50周年記念エンブレム(左)が貼られた特急あずさの車両。大勢の鉄道ファンらが見守る中、出発した=15日、松本駅

50周年記念エンブレム(左)が貼られた特急あずさの車両。大勢の鉄道ファンらが見守る中、出発した=15日、松本駅

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特急「あずさ」、人や思い乗せ半世紀 特別列車運行スタート

信濃毎日新聞(2016年10月16日)

 特急「あずさ」の運行開始から今年で50年となるのを記念した特別列車の運行が15日、JR松本―新宿間で始まった。車両の内外に50周年を記念したエンブレムを貼り、12月末まで走る。この日、松本市の松本駅で出発式があり、鉄道ファンらが列車を見送った。

 特急あずさは旧国鉄時代の1966(昭和41)年12月12日に運行が始まった。特別列車は9両編成で、座席のテーブルにもエンブレムを貼った。松本―新宿間を1日当たり上下各1便か、上下のいずれかを2便に増やして運行。運行時間は日によって異なる。

 多くの鉄道ファンらが詰め掛けた出発式で、北島喜美雄JR松本駅長は「特別列車を見かけたら、あずさが運行を始めてから50年なんだなと思ってほしい」とあいさつ。北島駅長らの「出発進行」の合図とともに、吹奏楽の演奏に乗ってホームを出発した。

 鉄道好きの2歳の子どもを連れ、手を振って列車を送った松本市の服部春美さん(40)は「エンブレムが格好いい。今度は乗ってみたいです」と話していた。料金は通常のあずさと同じ。

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