30回の節目を迎える「永平寺大燈籠ながし」をアピールするキャンペーン隊=15日、福井新聞社

30回の節目を迎える「永平寺大燈籠ながし」をアピールするキャンペーン隊=15日、福井新聞社

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幻想光の帯、楽しんで 20日永平寺町で大燈籠ながし

福井新聞(2017年8月19日)

 20日に福井県永平寺町の九頭竜川永平寺河川公園で開かれる「九頭竜フェスティバル2017 永平寺大燈籠(とうろう)ながし」のキャンペーン隊が15日、福井新聞社を訪れ、約1万個の灯籠が光の帯をつくる夏の風物詩への来場を呼び掛けた。

 大燈籠ながしが第30回を迎えるのを記念し、実行委員会は高さ約80センチの灯籠を初めて製作。灯籠作りや法要に町内の子どもたちが参加するなど、町を挙げて節目を盛り上げる。

 当日午後1時半からの「子どもわんぱく広場」は、川下り体験などが楽しめる。同5時半からの「未来へのコンサート」には、地元出身の和太鼓奏者TAKUYAさんらが出演する。大本山永平寺の僧侶による法要後、同7時半ごろから灯籠を流す。

 キャンペーン隊は「日本夜景遺産に登録されている大燈籠ながしはもちろん、大勢の僧侶による読経も荘厳で独特の雰囲気がある。例年以上に多くの人に来てほしい」とアピールした。

 一般向けの灯籠は「供養燈籠」(1基1500円)と「願い燈籠」(同千円)の2種類。当日も会場で購入できるが、供養燈籠の受け付けは午後6時まで。問い合わせは実行委事務局(永平寺町商工観光課内)=電話0776(61)3930。

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