14日にオープンした「しもすわ今昔館おいでや」。下諏訪町の歴史が分かる年表も展示している

14日にオープンした「しもすわ今昔館おいでや」。下諏訪町の歴史が分かる年表も展示している

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歴史、観光、下諏訪の魅力触れて 「今昔館 おいでや」オープン

信濃毎日新聞(2018年4月15日)

 諏訪郡下諏訪町に14日、町の施設「しもすわ今昔館おいでや」がオープンした。「諏訪湖時の科学館・儀象堂(ぎしょうどう)」を改修し、名称変更。従来の時計作り体験だけでなく、観光や歴史など、町に関する情報を集めた観光拠点に生まれ変わった。

 1階には腕時計や置き時計作りの体験ができる「時計工房儀象堂」を設けたほか、町内の観光コースなどを紹介する映像を流すディスプレーを4台設置。英語、韓国語、中国語の字幕も付け、海外の観光客にも情報発信する。2階は飛鳥時代から現代にかけての下諏訪の歴史が一覧できる年表を設置。隣の町埋蔵文化財センターへの通路も整備し、自由に往来できるようにした。

 この日はオープニングセレモニーがあり、町関係者ら約50人で門出を祝った。青木悟町長は「地域の人や旅行客にとって、町の歴史や文化を知る拠点になることを期待する」とあいさつ。テープカット後、約500人が来館した。外国人観光客の姿もあり、オランダ出身で東京都在住の会社員タン・ケネスさん(27)は時計作りを体験。「難しかったけれど、思い出に残るお土産ができた」と喜んでいた。

 開館は午前9時~午後5時で年中無休。入館料は大人600円、小中学生300円。時計作り体験の料金は別途必要。

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