軽井沢ハーフマラソン2016(第31回ロードレースin軽井沢)が、5月22日に北佐久郡軽井沢町で開かれる。参加受け付けは今月6日午前10時から。2日は大会の開催推進会議が町内で開かれ、主催者や協力団体から約40人が出席。実施概要や交通規制について確認した。
軽井沢ハーフマラソンは、町や軽井沢観光協会、若葉まつり実行委員会、信濃毎日新聞社が主催。軽井沢プリンスホテルスキー場駐車場を発着点に、ハーフマラソンの部(21・0975キロ)と、小学生と保護者のファミリーペアの部(2・1キロ)がある。昨年と同様、ハーフ5500人、ファミリーペア250組500人をインターネットで募集する(先着順)。ハーフは昨年、9日間で定員に達した。
詳細は大会公式ホームページ(http://karuizawa−marathon.com/)に掲載している。また、当日の大会運営ボランティア延べ450人も募集中。問い合わせは、平日の午前9時〜午後5時に信濃毎日新聞社事業部内の大会事務局(電話026・236・3371)へ。