サッカー観戦後、富山の味を楽しむ参加者

サッカー観戦後、富山の味を楽しむ参加者

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サッカーも富山も最高 長野の7人、新幹線日帰り観戦

北日本新聞(2016年5月9日)

 明治安田J3のカターレ富山-AC長野パルセイロ戦に合わせ、北陸新幹線を使ってサッカー観戦と富山の味覚を楽しむ企画が8日、富山市内であり、長野県の7人が日帰りで富山の夜を満喫した。

 NPO法人富山スポーツコミュニケーションズ(佐伯仁史理事長)が昨年に続き、カターレ富山の協力で行った。

 参加者は午前10時半に北陸新幹線で県内入りし、午後1時からの試合を観戦した後、富山市千石町の「すし居酒屋大海」でシロエビの唐揚げや刺し身、地酒を味わった。富山駅の商業施設「きときと市場 とやマルシェ」で買い物を楽しみ、再び新幹線で長野に帰った。

 参加者7人のうち4人がリピーターで、昨年も参加した長野市中越の会社経営、青木正彦さん(62)は「長野は海がないので、新鮮な魚が食べられるのは魅力。来年も参加したい」と話した。

 ことしは10月まであと5回開催する予定。

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