金沢市武蔵地区の金箔（きんぱく）雪（ゆき）吊（づ）り「金箔きらら」とツリー・ファンタジーイルミネーションの点灯式は２１日行われ、きらびやかな光の競演が夜の街を彩った。

　「金箔きらら」は高さ１２、８、６メートルの３基で、雪の結晶をかたどった約２３００枚の金箔がライトアップされ、冬が近づく街にぬくもりを漂わせた。