ウレタン製水難救助用ボートを使って訓練する消防署員=羽咋市の滝港マリーナ

ウレタン製水難救助用ボートを使って訓練する消防署員=羽咋市の滝港マリーナ

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水難救助に導入 羽咋で沈まないボート訓練

北國新聞(2018年7月24日)

 羽咋郡市広域圏事務組合消防本部は23日、羽咋市の滝港マリーナで、北陸初導入の「ウレタン製水難救助用ボート」を使った訓練を行った。空気の代わりに硬質ウレタンが注入され、穴が開いても沈まないのが特徴で、25日から運用する。
 従来の空気注入型ボートが更新時期を迎え、東日本大震災を機に全国で導入が進むウレタン製ボートを配備した。全国の消防本部や自衛隊、自治体などを含めて52番目の導入となる。
 訓練は、釣り人1人が誤って海に転落したとの想定で実施した。消防署員がウレタン製ボートで出動し、水深約3メートルの海底に沈んでいく釣り人を速やかに引き上げ、人工呼吸を施すなどの手順を確認した。
 新型ボートに合わせ、超音波で水中の状況が分かる水中探査装置も導入した。

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