御代田町で始まった浅間国際フォトフェスティバル。「池」の底に飾った大型写真(手前)は、水に触れることで見え方が変わる=11日

御代田町で始まった浅間国際フォトフェスティバル。「池」の底に飾った大型写真(手前)は、水に触れることで見え方が変わる=11日

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趣向あれこれ参加型フォトフェス 若手写真家から巨匠まで200点

信濃毎日新聞(2018年8月12日)

 若手から巨匠まで国内外の写真家30人余の約200点を集めた「浅間国際フォトフェスティバル」が11日、御代田町の旧メルシャン軽井沢美術館とその周辺で始まった。町と広告写真制作などのアマナ(東京)による実行委員会主催。作品を水の中に飾ったり、スマートフォンをかざすと見え方が変わる技術を取り入れたりと、目を引く仕掛けが随所にあり、初日からにぎわった。
 受付を経て前に進むと、ビーチで楽しむ人々をとらえた大型写真が目に入る。特製の「池」の底に展示され、池の水に触れると見え方が変わる。観光地で見かけるパネルと同様、穴から顔を出して楽しめる芸術写真や、来場者が肖像写真を撮影できる装置などもある。
 アマナは御代田町所有の旧メルシャン軽井沢美術館の土地と建物を借り、19年度を目標に写真美術館をオープンすることを計画している。
 この日の式典で、茂木祐司町長は「誰にでも親しんでもらえる、五感を刺激する展示になった。浅間山麓の魅力を世界に発信したい」。アマナの進藤博信社長は「国内最大級のフォトフェス。参加型で楽しんでほしい」と話していた。9月30日まで。午前10時〜午後6時(入場は5時半まで)。入場無料。

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