巨大人形と共に躍動のステージを繰り広げた「トゥーマラッカ」のメンバーら=南砺市福野文化創造センター

巨大人形と共に躍動のステージを繰り広げた「トゥーマラッカ」のメンバーら=南砺市福野文化創造センター

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福野「スキヤキ」開幕 ブラジル音楽など活気呼ぶ

北日本新聞(2018年8月25日)

 ワールドミュージックの祭典「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2018」が24日、南砺市福野文化創造センター(愛称ヘリオス)をメイン会場に開幕し、ブラジル音楽や韓国打楽器など市民楽団による多彩な演奏で活気を呼び込んだ。26日まで。北日本新聞社共催。

 初日は同センター前庭でオープニングステージがあり、ブラジル北東部の音楽「マラカトゥ」のグループ「トゥーマラッカ」が、ワークショップ受講者らと共演。講師を務めたマラカトゥの代表的指導者、ジャイルソン・ヴィアナ・シャコンさん(ブラジル)の歌と共に、太鼓やシェーカー、ベルで本場の響きを重層的に奏でた。芋虫の巨大人形も登場。来場者はリズムに合わせて手拍子を打ったり、体を動かしたりして一体感を味わった。

 市民楽団の「サラマレクム!」が韓国打楽器などをにぎやかに打ち鳴らしたほか、「なんとジュニアコーラス」がメキシコ民謡を披露。会場は国際色に包まれた。

 25日は午後2時半から、南砺市福野地域中心部の通称「銀行四ツ角」でステージ演奏をした後、同センターまでパレードを展開。同5時半からの「ヘリオスステージ」にはトゥートアルド(ゴラン高原)、ランディゴ(フランス・レユニオン島)ら注目グループが登場する。

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