富山市まちなか観光案内所で販売するグッズを身に着ける職員

富山市まちなか観光案内所で販売するグッズを身に着ける職員

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武将体験 思い出を形に 富山城址公園内の案内所

北日本新聞(2018年8月27日)

 富山城址公園内にある富山市まちなか観光案内所(同市本丸)は、富山城や戦国武将に関連したグッズの扱いを増やしている。観光客からの要望を反映させ、今月から新商品の販売も始めた。同案内所は「自宅に帰っても富山での体験を思い返してほしい」としている。(報道センター・藤木優里)

 ことし3月にオープンしたまちなか観光案内所は、陣羽織やかぶと、模造刀などを身に着けて撮影できる「簡易甲冑体験」など5種類の体験プログラムを用意。国内外の観光客から人気を集めており、夏休み中は利用者が途切れない日もある。

 案内所は城址大通りに面した千歳御門そばにあり、土産店と勘違いされることがあるという。太田直主任によると、外国人観光客を中心に欲しい商品のリクエストや問い合わせも多く、子どもでも気軽に買える価格帯のグッズを検討してきた。

 これまで、佐々成政の家紋や成政をモチーフにしたキャラクターの缶バッジ(500円)、ショウワノート(高岡市)の「着れちゃう!段ボール甲冑」(2400円~)の2種類を店頭限定で販売。8月からは特に要望の多かったクリアファイル(300円)をラインアップに追加した。額にあてるとかぶとになるデザインになっている。

 今後は富山城や立山連峰の風景のクリアファイルやポストカードなどを作る予定で、太田主任は「皆さんの生の声を聞きながら商品を増やしていきたい」と話している。

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