砺波市で11月18日に開かれる「第5回となみ庄川散居村縦断マラソン」の実行委員会メンバー3人が18日、北日本新聞社を訪れ、参加を呼び掛けた。
メインのハーフマラソンは、砺波チューリップ公園と庄川水記念公園を結ぶコースで行われる。昨年は大会全体で約3600人が参加した。毎年県外からのエントリーも多いという。砺波市体育協会の横山直一専務理事は「白銀の立山、庄川峡の紅葉が楽しめるコース。多くの人に参加してほしい」と話した。
申し込みは9月30日まで。当日の給水や交通整理のボランティアも10月18日まで募集している。問い合わせは実行委員会事務局、電話0763(32)5240。北日本新聞社後援。