開山1300年特別仕様の鳳凰殿の御朱印とお守り=津幡町竹橋の倶利迦羅不動寺西之坊鳳凰殿

開山1300年特別仕様の鳳凰殿の御朱印とお守り=津幡町竹橋の倶利迦羅不動寺西之坊鳳凰殿

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山頂本堂本尊 倶利迦羅不動寺、秋の御開帳

北國新聞(2018年10月2日)

 真言宗倶利迦羅不動寺の秋の御開帳は1日、津幡町倶利伽羅の山頂本堂と同町竹橋の西之坊鳳凰殿(にしのぼうほうおうでん)で始まり、本尊「倶利迦羅不動明王」2体が期間限定で公開された。御開帳は倶利伽羅山開山1300年記念事業(本社特別協力)の一環で企画した。山頂本堂の本尊は初めて拝観専用の特別室に移され、間近で拝むことができる。
 倶利迦羅不動明王は剣に黒龍が巻き付いた姿で、山頂本堂の本尊は弘法大師空海が平安初期に安置したと伝わる。厨子(ずし)の扉を開けて約10メートル離れた場所から拝観できる御開帳は実施されたことはあったが、今回は至近距離で不動明王の姿を細部まで確認することができる。
 鳳凰殿ではインドの高層、善無畏三蔵法師(ぜんむいさんぞうほうし)が安置したとされる奥之院の本尊が御開帳された。
 本堂と鳳凰殿には、参拝者の身代わりとして本尊の前に安置する「宝前納め札」が用意された。山頂本堂では「護身刀守」、鳳凰殿では「開運厄除水晶守(やくよけすいしょうまもり)」が参拝者に授与される。御開帳は11月11日までで、期間中は御朱印が「倶利迦羅不動明王」の特別仕様となる。

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