旬の幸が詰まった氷見三昧かがやき御膳を楽しむ来館者=氷見市阿尾の城山

旬の幸が詰まった氷見三昧かがやき御膳を楽しむ来館者=氷見市阿尾の城山

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氷見三昧秋冬編スタート 旬の味29店競演

北日本新聞(2018年10月16日)

 氷見市の民宿や飲食店が新鮮な地産食材をふんだんに使った料理で楽しませる「"食都(しょくのみやこ)"四季を彩る氷見三昧(ざんまい)キャンペーン秋冬編」が15日、市内の29店で始まり、来店者が早速、秋の味覚を満喫した。

 「氷見三昧御膳(ごぜん)」と名付け、主に平日昼のメニューとして提供する。氷見漁港で水揚げされた魚介類をはじめ、氷見牛や氷見米、地産野菜などを食材に各店の料理人が腕を振るう。シーズンが到来すれば、冬の味覚の王様・寒ブリも加わる。より豪華な氷見三昧かがやき御膳を出したり、宿泊プランを設定したりしている店もある。

 氷見市阿尾の民宿「城山」には、高岡市定塚町3丁目福寿会の17人が来店。6月にリニューアルしたばかりの館内で、アオリイカやフクラギ、アマエビの造り、メバルの焼き魚、すき焼きといったかがやき御膳を楽しんだ。同会の上田哲夫会長(79)は「新鮮な魚を楽しみに来た。窓から見渡せる富山湾の風景もいい」と笑顔を見せた。おかみの佐伯三美子さん(60)は「食べ物がおいしい季節になった。ぜひ氷見で味わってほしい」と話した。

 キャンペーンは参加店でつくる氷見三昧倶楽部(杉木克己会長)や市、市観光協会、氷見漁協、JA氷見市、北日本新聞社などで構成する実行委員会が主催し、来年2月末まで。問い合わせは市観光協会、電話0766(74)5250。

 ▽参加店=はしもと屋(中田)ひみのはな(姿)潮の美(脇方)うみあかり、灘浦荘(宇波)ラ・セリオール、磯波風(泊)いけもり(指崎)美岬、叶、げんろく、すがた、城山、あお、氷見っ子、こーざぶろう(阿尾)ルートイングランティア氷見和蔵の宿(加納)魚恵(北大町)與市郎(窪)美浜荘、あさひや(島尾)ひみ番屋街番屋亭、きときと亭三喜(北大町)秀月、誉一山荘オーベルジュ・ドゥ・ミクニ(幸町)川喜、灘や(本町)牛屋、たなか(朝日丘)

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