表彰式でダイヤモンドを一周する星稜ナイン

表彰式でダイヤモンドを一周する星稜ナイン

石川県

星稜2季連続優勝 北信越高校野球

北國新聞(2018年10月24日)

 第139回北信越高校野球大会最終日(23日・新潟市のハードオフエコスタジアム新潟)引き分け再試合となった決勝が行われ、星稜(石川1位)が啓新(福井3位)に7-4で逆転勝ちし、秋の王座に就いた。2季連続19度目(春11、秋8)の優勝で、24年ぶりに神宮大会(11月9日開幕・神宮球場)の出場を決めた。
 延長十五回2-2の引き分けに終わった前日と同様、星稜は四回までわずか1安打と攻めあぐねたものの、七回に一挙4得点で試合を決めた。下馬評通り栄冠を手にしたが、啓新との2戦は打線が精彩を欠き、林和成監督は「打撃力を上げないと全国の強豪には通用しない」と危機感を募らせた。
 秋の高校日本一を決める神宮大会では11月10日の2回戦で中国地区代表と対戦する。前日に打球を左手首に当てた奥川は打撲と診断され、神宮大会には間に合いそう。この日は伝令役で仲間を支えたエースは「神宮で優勝。だが、制球力も変化球の質も高めないと実現できない」とさらなる成長を誓った。

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