とやまイタリアフェスタが3日、富山市のグランドプラザで始まり、来場者が県産食材を使った料理や本場のワインなどを味わった。4日まで。
市内のジェラート店とイタリア料理店6店、富山調理製菓専門学校が店を構え、パスタやピザ、デザートなどを販売。先着50人にイノシシ肉の鍋などが振る舞われた。
新たな食文化を発信する事業「とやまクッチーナ イタリアーナ」の一環。市や富山商工会議所などでつくる実行委員会が毎年開いている。4日は午前11時~午後6時。北日本新聞社後援。
同事業では市内の料理店19店を対象に、12月25日までスタンプラリーを行っている。