12月1日から来年2月28日まで氷見市で開かれる第7回ひみぶりフェアの実行委員会が19日、北日本新聞社を訪れ、寒ブリの魅力をPRした。
フェアは、氷見市内の宿泊施設24、飲食店11の計35店が参加し、刺し身やぶりしゃぶ、ぶり大根などブリ尽くしの料理を提供する。ひみ番屋街で1月20日にブリの解体ショーや刺し身の振る舞いなどのイベント、毎週日曜日に週替わり鍋の販売がある。
実行委は市、市観光協会、氷見商工会議所などで構成。同協会の奥村寿江さんは「新鮮で脂の乗ったおいしい氷見のブリを氷見で食べてほしい」と話した。
問い合わせは同協会、電話0766(74)5250。