おとぎの森館の1階に設置されるふわふわドームのイメージ

おとぎの森館の1階に設置されるふわふわドームのイメージ

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屋内型「ふわふわドーム」設置へ 高岡市おとぎの森公園

北日本新聞(2018年11月27日)

 高岡市は、高岡おとぎの森公園(同市佐野)に屋内型としては国内初となる「ふわふわドーム」を設置する。着工は12月上旬、完成は3月中旬の予定。高橋正樹市長が26日の定例会見で同公園の大規模リニューアルの概要を発表し、「遊び場機能を充実させ、子どもたちが集う公園の魅力向上に努めたい」と述べた。 

 リニューアルは、子育て環境を充実させ、若い世代の移住・定住促進につなげるのが狙い。目玉は、園内の中核施設「おとぎの森館」で整備する大型遊具で、1階に人気遊具のふわふわドーム、2階に約20平方メートルの「ボールプール」を設置し、悪天候でも安心して親子連れに楽しんでもらえるようにする。

 屋外には、クルン高岡地下街に設置している滑り台などの遊具を移設。園内の「こどもの家」には、地下街コミック広場にある漫画を移す。移設後のスペースの活用について市長は「人が集う場所として、商店街の方々と共に有効な使い道を考えていきたい」と述べた。

 リニューアルの総事業費は5700万円で、市子ども・子育て基金を充てる。プロポーザル方式で具体的なプランを募集し、決定した。同公園は芝生・親水広場などを備え、市内外の幼稚園や小学校の遠足でも利用されている。2016年度は58万人が訪れた。

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