(左上から時計回りに)氷見市中心部、富山駅北、JR黒部宇奈月温泉駅、滑川市あづま園のイルミネーション

(左上から時計回りに)氷見市中心部、富山駅北、JR黒部宇奈月温泉駅、滑川市あづま園のイルミネーション

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街彩るイルミネーション 氷見・富山・宇奈月・滑川

北日本新聞(2018年12月1日)

■きらめく海表現/氷見
 氷見市中心部の冬を彩る「イルミネーションinひみ」の点灯式は30日、湊川に架かる中の橋で行われ、「きらめく海」をテーマにした約1万球の発光ダイオード(LED)が街を照らした。来年2月28日まで、日の入りから午後11時まで点灯する。
 イルミネーションinひみ推進協議会の寺下利宏氷見商工会議所会頭と林正之市長があいさつ。菅沢裕明、薮田栄治両県議、荻野信悟市議会議長らとスイッチを押した。女性まちづくりグループ・氷見呼(ひみこ)が来年の改元を控え、「小さな世界」「踊るポンポコリン」など、昭和と平成の有名曲をハンドベルで演奏した。

 今年は、橋の欄干を波状に装飾したりLEDで海中を泳ぐ魚を表現したりした。黄色に輝くアーチや、同市出身の漫画家・藤子不二雄(A)さんの人気キャラクター「忍者ハットリくん」の飾りも並んだ。

 同市のNPO法人「b-らいふ」は、豚汁などを振る舞った。


■青や白、幻想の光/富山駅北ルミエ
 富山駅北地区をイルミネーションで彩る「駅北ルミエ」が30日始まった。通行する人は幻想的な光に包まれた通りを眺めていた。

 駅周辺の企業などでつくる実行委員会が冬のにぎわいを創出しようと実施。北電ビルからボルファートとやままで約400メートルの区間にある街路樹38本にLED(発光ダイオード)計3万400個を取り付けた。青や白の光が華やかな通りを演出している。

 来年2月17日までの日没から午後11時まで点灯する。期間中は周辺施設で音楽ライブなどの催しを企画している。


■輝く1万9000球/黒部宇奈月温泉駅
 JR黒部宇奈月温泉駅(黒部市)のイルミネーション「煌(きら)めき2019」が30日始まった。昨年より約7千個多い約1万9千個のLED(発光ダイオード)の電球が駅周辺を華やかに彩る。

 同駅の利活用促進に取り組む民間組織「にいかわプロモーションオーガニゼーション(N・P・O)」が昨年に続き企画。同市宮野運動公園で人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のライブが行われる来年4月20、21の両日まで点灯期間を延長する。

 N・P・Oの中尾晃司運営委員長と小川外治同駅長がスイッチを押して点灯。ももクロのメンバー4人をモチーフにしたものや、2本のツリー、黒部峡谷に架かる橋をイメージした明かりが輝き始めると、同駅を訪れた人たちが足を止めて見つめていた。

 点灯時間は毎日午後5時から同11時まで。N・P・Oは同駅開業4周年となる来年3月14日にイルミネーション記念イベントを計画している。


■まちなか華やか/駅前中央公園やあづま園
 滑川市の駅前中央公園や緑地スペース・あづま園を光で包む「イルミネーションなめりかわ2018」が30日、始まった。街路樹などに飾られた約1万5千個の電球に明かりがともり、まちなかを華やかに照らしている。

 滑川ライオンズクラブ(LC)が毎年実施。広く協賛金を募り、市民参加のイベントとして続いている。

 あづま園での点灯式で、小幡高勢会長や石川忠志副市長らがスイッチを押すと、LED(発光ダイオード)などの電球が一斉に青やピンクに光った。

 参加者は、駅前中央公園に移動し、同LCが昨年音響装置をリニューアルして市に寄贈した「カリヨンの塔」のメロディーに聞き入った。

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