能登空港の手荷物受取所のベルトコンベヤーに１０日、志賀町の特産品詰め合わせと能登町の「宇出津港のと寒ぶり」をかたどったオブジェが登場した。来年１月２８日まで、利用客の目を楽しませる。
　志賀町はスーツケースにころ柿とカニ、甘エビ、能登牛、スイカを詰め込んだオブジェで、能登町はブリ１匹に刺し身とすしをあしらった。
　能登空港では４月から能登の特産品オブジェを始めており、ほぼ１カ月おきに入れ替わる。