4月の営業再開に向け行われた車両の点検作業。暖冬で奥に延びる軌道には雪がない=立山駅

4月の営業再開に向け行われた車両の点検作業。暖冬で奥に延びる軌道には雪がない=立山駅

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春本番へ着々と 立山ケーブルカー車両点検

北日本新聞(2019年3月7日)

 4月10日の立山黒部アルペンルートの部分開通に向け、立山黒部貫光(富山市桜町1丁目)が立山ケーブルカー運行の準備作業を進めている。6日は立山町千寿ケ原の立山駅(標高475メートル)で、車両の点検を行った。

 同駅から美女平駅(同977メートル)までの1・3キロを結ぶケーブルカーは、最大29度の勾配があるため、毎年人力で除雪を行う。ことしは暖冬の影響で雪が少なく、例年3月中旬までかかる除雪作業は、2日に完了した。

 6日の立山駅周辺の積雪は約20センチで、昨年より約1メートル30センチ少なかった。作業員5人が車両の屋根にあるパンタグラフの清掃や動作の確認、ドアを開閉する装置の交換などを行った。今後も点検を続け、試験運行を経て部分開通する。全線開通は4月15日。

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