桜を描いたアートを見る美術部員=中能登町中能登中

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卒業生へ祝いのアート 中能登中美術部、布にスタンプ

北國新聞(2019年3月8日)

 中能登町中能登中美術部の1、2年生22人は、9日卒業する3年生179人に母校の思い出として、縦1・8メートル、横5・1メートルの布に消しゴムはんこで桜を描いた「スタンプアート」を制作し、同校玄関に展示した。
 中能登が「織物の町」であることをアピールしようと、卒業生を祝う作品に今回初めて布を用い、織り目の粗い布「寒冷紗(かんれいしゃ)」を選んだ。部員は桜の花びらの形に加工した消しゴムに赤や緑、紫、オレンジなど多彩な色のアクリル絵の具を付けて布4枚に押した。桜が咲き乱れ、空に花びらが舞う様子を表現したスタンプアートは布4枚を重ねることで花びらの色が重なり、奥行きのある作品になる。
 部長の羽部(はべ)花蓮さん(13)=2年=は「想像よりも良い作品に仕上がった。卒業生には高校へ行っても自分の色を大切にして才能を開花させてほしい」と話した。

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