発着点となる城端別院善徳寺で、祭をPRする山田実行委員長

発着点となる城端別院善徳寺で、祭をPRする山田実行委員長

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南砺巡るサイクリング初開催 6月、参加者募集

北日本新聞(2019年4月14日)

 南砺市城端地域を発着点とし、市内一円を舞台に6月15、16の両日に初開催するサイクリングイベント「南砺城端サイクリング祭」の実行委員会は、参加者の受け付けをスタートした。ファミリー層や初心者を対象とした約30キロのコースで、小学4年生以上の参加を募っている。

 サイクリングを通じて南砺の豊かな自然や伝統文化を知ってもらい、国内外から多くの愛好家が訪れる市にしようと地元有志らが企画。年に2回開催し、6月はファミリー層や初心者向け、10月には本格派向けに約100キロのコースで実施する。

 初日の6月15日は旧井波駅と、南砺市吉江中(福光)の「ささら屋福光本店」をエイドステーションとする33キロのコース。16日は福光地域中心部の古民家と桜ケ池クアガーデンで休憩してもらい、32・5キロを走る。

 両日とも定員は100人。参加費は1日参加が5千円、両日参加が9千円。小学生は1日3500円、2日間で6千円。レンタサイクルも千円で利用できる。ウェブサイト「スポーツエントリー」で参加を受け付ける。

 祭に合わせ、善徳寺では多彩な食や体験が楽しめる「市」や落語などを企画。善徳寺宿坊にも有料で宿泊できる。自転車を降りた後や祭の参加者以外にも楽しんでもらう。山田清志実行委員長は「自転車で回ることで、南砺の新しい魅力を発見してもらえたらうれしい」と話している。問い合わせは実行委、電話0763(77)3180。北日本新聞社共催。

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