アシカやアザラシに見入る園児=能美市のいしかわ動物園

アシカやアザラシに見入る園児=能美市のいしかわ動物園

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目の前にアシカ、アザラシ いしかわ動物園、展示施設を改修

北國新聞(2019年4月21日)

 いしかわ動物園(能美市)の展示施設「アシカ・アザラシたちのうみ」が20日、リニューアルオープンした。水中を泳ぐアシカやアザラシを間近で観察できるように水槽前の観覧エリアの柵を取り外し、ベンチを新設した。子どもたちは観察を楽しみ、アシカやアザラシが近づくと歓声を上げた。
 施設は延べ床面積404平方メートルで、カリフォルニアアシカ3頭、ゴマフアザラシ3頭を展示している。水位を約15センチ引き上げ、高さ1・2メートル、幅約4メートルの岩の模型を撤去し、身長の低い幼児でも楽しめるようにした。総事業費約4800万円を投じた。
 関係者約130人が出席して記念式典が行われ、谷本正憲知事があいさつ、佐々木紀衆院議員、作野広昭県議会議長、井出敏朗市長が順に祝辞を述べた。同市福岡保育園の年長児36人が歌を披露し完成を祝った。
 昨年8月に生まれたカリフォルニアアシカの雄の赤ちゃんもお披露目となり、5月19日まで愛称を募る。

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