昨年5月に県営松本空港に到着したコリアエクスプレスエアの機体=松本市

昨年5月に県営松本空港に到着したコリアエクスプレスエアの機体=松本市

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松本空港―韓国・金浦国際空港 往復計38便就航

信濃毎日新聞(2019年6月4日)

 県は3日、県営松本空港(松本市)と韓国・金浦(キンポ)国際空港を結ぶ計19往復38便の国際チャーター便が新たに就航することが決まったと発表した。計画通り運航されれば、本年度の国際チャーター便は計62便となる。昨年度実績の計35便を早くも超え、県が本年度目標に掲げる50便を突破、過去最多となる見通しだ=グラフ。

 今回の国際チャーター便は、韓国のコリアエクスプレスエアが運航。機体にはブラジル・エンブラエル社の小型ジェット機(45人乗り)を利用する。今月5〜28日と7月10〜26日の毎週水、金、日曜日に運航。松本空港と海外の空港を結ぶ路線としては運航期間も過去最長となる。

 韓国の旅行会社と「日の出観光」(飯田市)が催行するツアー客が相互に利用。韓国側は上田市菅平高原でゴルフを楽しむ2泊3日のツアーなどを企画し、県内からはソウルを訪れる2泊3日のプランを中心にツアーを組む。

 県は2016年に空港の発展・国際化に向けた取り組み方針をまとめ、19年度からの3年間のうちに国際定期便の就航を実現するとしている。

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