樽からこんか漬けを取り出す柿谷社長(手前左)と政希子さん

樽からこんか漬けを取り出す柿谷社長(手前左)と政希子さん

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こんか漬け上々の出来 氷見・柿太水産樽開き

北日本新聞(2019年7月14日)

 氷見市北大町の柿太水産は13日、同社で魚のこんか漬けの樽(たる)開きを行い、県内外の約70人が氷見伝統の味覚を堪能した。

 同社はイワシやブリを塩漬けした後、米ぬかやこうじ、酒かす、唐辛子と一緒に漬け込んだ。1~3月に50樽仕込んだ。

 柿谷正成社長と娘の政希子さんが樽からこんか漬けを取り出し「今年はイワシが小ぶりだったが、おいしく仕上がった」と述べ乾杯した。参加者は、ぬかの種類や熟成度合いが異なるこんか漬けを食べ比べたり、市内外の飲食店が用意した創作料理を味わったりした。

 氷見市大野、建築士、川合光行さん(57)は「こんか漬けはオリーブオイルを付けてもおいしく、ワインによく合った」と話した。

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