和紙の手すきを体験する生徒

和紙の手すきを体験する生徒

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紙すき「オモシロイ」 八尾で米姉妹都市高校生

北日本新聞(2019年7月18日)

 富山市の姉妹都市・米国ノースカロライナ州ダーラム市の高校生14人が17日、同市八尾町鏡町の桂樹舎で和紙の手すきを体験し、日本の伝統産業に触れた。

 コウゾとトロロアオイをつぶした粘液が入った水の中に木枠をくぐらせ、上下左右に揺する工程を体験。職人が和紙の水分を飛ばしたり乾燥させたりする様子を眺め、珍しそうにスマートフォンで撮影していた。

 ラモーラ・ゴヒさん(15)は「完成する前の紙が思ったより重たくてコントロールが難しかった」、ランドン・ガレット・バートさん(18)は「今まで見たことがない紙の作り方で面白かった」と話した。売店にも立ち寄り、土産を購入していた。

 姉妹都市交流事業の一環で、一行は14日に来県。21日まで滞在し、19日は富山第一高校の生徒とすし作りを体験する。

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