8月4日に高岡市内で開かれる「TOYOTA GAZOO Racing PARK in TGRラリーチャレンジ2019高岡万葉」の関係者が31日、市役所を訪れ、高橋正樹市長にPRした。
高岡では2014年から開催。ラリーは市役所を発着点に約80キロのコースで行い、93台が参加して高岡七夕まつりの会場となる中心市街地も通る。日本総合リサイクル(同市伏木)の敷地でオフロードコースの走行体験などのイベントも開く。
エースナビゲーター&ドライバーズの野村公成代表、富山トヨタ自動車の品川祐一郎社長、トヨタ自動車国内営業部の萩原隆宏さん、高岡商工会議所の山口正志副会頭、日本総合リサイクルの高倉康氏社長が訪問。野村代表と品川社長が「高岡は観客が多く、出場者から人気がある。地域の皆さんに車の魅力を知ってもらいたい」などとあいさつした。