初水揚げされ競り場に並べられたベニズワイガニ=新湊漁港

初水揚げされ競り場に並べられたベニズワイガニ=新湊漁港

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ベニズワイガニ初競り 新湊漁港

北日本新聞(2019年9月3日)

 富山湾の秋の味覚ベニズワイガニの今シーズンの初競りが2日、射水市八幡町の新湊漁港で行われ、紅色の色鮮やかなカニがずらりと並んだ。

 ベニズワイガニ漁は毎年9月1日午前0時に解禁される。ことしは新湊漁協所属のカニ籠漁船5隻が2日に水揚げした。カニ籠を設置する期間が1日長かった昨年と比べ、1割少ない約3500匹が競り場に並んだ。重さ800グラム以上で形が良く、身が詰まった「新湊ブランド」のタグは13匹に付き、そのうち甲羅の幅が14センチ以上、重さ1キロ以上の3匹は、県がブランド化を進める「極上 高志の紅ガニ」の基準を満たした。

 競りは午後1時にスタートし、競り人の掛け声に合わせ、仲買人が次々と競り落としていた。同漁協によると、この日の浜値は昨年より1割高となった。

 漁は11月末から来年1月ごろに最盛期を迎え、同5月末まで行う。

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