力強い音色を響かせる会員

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五穀豊穣祈り演奏 越中源氏太鼓

北日本新聞(2019年9月11日)

 源平倶利伽羅合戦の勝ちどき太鼓が起源とされる小矢部市無形民俗文化財の越中源氏太鼓が10日、同市下後亟の神明社秋祭りで奉納され、越中源氏太鼓保存会が力強い音色を響かせた。

 同会は1958年に発足。五穀豊穣(ほうじょう)を祈って秋祭りで毎年演奏しており、2017年度に北日本新聞地域社会賞を受賞した。

 小中学生6人を含む法被姿の会員15人が「源氏太鼓」「大神楽」など8曲を代わる代わる披露。ダイナミックな動きとともに威勢良く掛け声を上げ、勇壮なばちさばきを繰り広げた。最後の演目「でんでこ」を終えると見物客から大きな拍手が送られた。太鼓の奉納前に神事が執り行われ、浦安の舞と獅子舞が奉納された。

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