「立山町お土産品特産品フェアin千寿ケ原」が15日、立山町千寿ケ原の立山駅で始まり、立山黒部アルペンルートを訪れた大勢の観光客でにぎわった。16日まで。
フェアは町特産品協会(大江茂会長)が昨年から2度、町元気交流ステーション「みらいぶ」で開催。国内外から多くの観光客が訪れる駅でPRしようと場所を変更した。
町内の16店舗・法人のますずしやコーヒー、和菓子などを並べた。同協会が開発した「立山三平もち」の実演販売や、越中瀬戸焼のブローチ制作のコーナーも設けた。訪れた人はケーブルカーの待ち時間に土産を買い求めていた。
16日は午前6時半から午後3時まで営業する。