独創的な作品が並ぶ会場

独創的な作品が並ぶ会場

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研究深めた119点 富山大芸文学部卒業・修了制作展

北日本新聞(2020年2月8日)

 富山大の芸術文化学部と大学院芸術文化学研究科の卒業・修了研究制作展「GEIBUN11」が8日、高岡市美術館で始まる。7日に開会式と内覧会が同美術館であり、学生らの若い感性が光る絵画や工芸品、研究発表など119点が披露された。

 今回が11回目で同学部の115人、同研究科の4人が出品。開会式で武山良三副学長らがあいさつした。

 会場には、銅板にキルト模様を施した収納付きのスツールや、冬を越す力を内に秘めた木々を表現した絵画など独創的な作品が並ぶ。今回から期間中に同学部の全教員が審査し、作品と論文から優秀なものを「ゲイブン・セレクション」として選び、22日に発表する。特に評価の高い作品、論文を「ゲイブン・プライズ」として表彰する。

 観覧無料で24日まで。10、17日は休館。関連イベントとして9日午後2時から、同市のウイング・ウイング高岡で「あいちトリエンナーレ2019」のキュレーターを務めた鷲田めるろさんが「表現の不自由から考えるアートのこれから」のテーマで講演する。

 問い合わせは、同学部、電話0766(25)9139。

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