丘陵一面に咲いたナシの花。農家の応援スタッフが授粉作業に追われた(草東良平撮影)

丘陵一面に咲いたナシの花。農家の応援スタッフが授粉作業に追われた(草東良平撮影)

富山県 富山・八尾 花・紅葉

呉羽ナシ開花、丘陵一面白く

北日本新聞(2020年4月16日)

 呉羽ナシの産地として知られる富山市の呉羽丘陵でナシの花が咲き始め、一面を白く染めている。好天に恵まれた15日は、生産農家が人工授粉の作業に追われた。

 同市吉作の吉村幸雄さん(69)の畑では、家族や応援スタッフが先端に羽毛の付いた棒を使い、主力品種「幸水」の花に授粉していた。県農林振興センターによると、幸水の開花は暖冬のため平年より3日早い。吉村さんは「花の付き具合は例年並みで、豊作が期待できるのではないか」と話した。

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