「母の日」に向けて企画したコラボギフトを前に、城端絹のマスクを着けて打ち合わせる松井さん(左)と石村さん

「母の日」に向けて企画したコラボギフトを前に、城端絹のマスクを着けて打ち合わせる松井さん(左)と石村さん

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母の日に「寄せ植え&絹マスク」 城端の園芸・絹織物業コラボ企画

北日本新聞(2020年4月20日)

 新型コロナウイルスの感染拡大防止で外出の自粛が求められる中、南砺市城端地域の園芸業「千華園」と絹織物業「松井機業」は5月10日の母の日に向け、自宅で寄せ植えが楽しめる花苗数種類と調湿性を持つ城端絹のマスクなどをセットにしたコラボギフトを企画した。お母さんたちに癒やしと健やかな生活を届けたいとの願いを込めた。

 松井機業6代目見習いで天然絹のブランド「JOHANAS(ヨハナス)」を展開する松井紀子さん(35)が、過去に一度コラボした千華園代表の石村修子さん(41)に声を掛けた。

 寄せ植えに利用してもらう花かごの中に、バーベナや金魚草など石村さんが選んだ4~6種類の花苗のポットを入れ、花のリストや育て方をアドバイスしたしおりを添える。

 「親子で体験してほしい。根っこ付きの花苗なので長く花が楽しめ、花が咲けば家族の会話につながる」と石村さん。花かごはS、M、Lの3サイズを用意する。

 松井さんは天然の絹が調湿性に加え、肌に優しいことから、城端絹製品のうち、花かごのMサイズにマスク、Sサイズに市販マスクの内側に使う内布「美唇シルク」、Lサイズには髪のコンディションを整えるという「美髪枕カバー」をセットにすることにした。

 「JOHANAS」のインターネットサイトで注文を受け付け、5月4~9日に発送する。送料込みの価格は3850円~1万1千円。

 昨年4月に長女を出産し母親になった松井さんは「外出自粛でお母さんの負担が高まっている。家で過ごす時間を少しでも癒やしの時間に変えてもらいたい」と話している。

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