アユを炭火でじっくり焼く高宮店長=鮎の里

アユを炭火でじっくり焼く高宮店長=鮎の里

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旬のアユ香ばしく 庄川の料理店

北日本新聞(2020年6月17日)

 庄川のアユ釣り漁が解禁された16日、砺波市内のアユ料理店には大勢の客が訪れ、旬の味覚を堪能した。

 同市庄川町金屋の「鮎の里」では、午前11時のオープンから続々と客が訪れた。炭火で焼かれたアユの香ばしい匂いが漂う中、客は窓から見える庄川の景色を楽しみながら、体長約13センチのアユの塩焼きや甘露煮などを味わった。高岡市から夫婦で訪れた石田美喜子さん(78)は「毎年解禁に合わせて食べに来るので今年も楽しみにしていた。塩焼きがおいしかった」と笑顔を見せた。

 高宮伯典店長は「香り高く骨も軟らかい初夏のアユを食べて、新型コロナウイルスの影響で沈んだ気持ちを回復してほしい」と話した。

 同店は店内に消毒液や空気清浄機を設置し、換気を行うなど新型コロナ対策を徹底している。

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