北陸新幹線高架橋の上を見学する住民=小松市今江町

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高架橋歩き「新幹線楽しみ」 小松で児童ら180人

北國新聞(2020年7月27日)

 小松市今江町内会は26日、建設工事が進む町内の北陸新幹線高架橋を見学するウオーキングイベントを行った。地元児童ら約180人が高さ約11メートルの高架橋に上がって木場潟などの景色を楽しみ、2023年春の県内全線開業を心待ちにした。
 今江町―大領町区間2289メートルの工事を担う鉄建・TSUCHIYA・向出JV(特定建設工事共同企業体)の担当者らが、同区間の工事進捗(しんちょく)率は90%超であることなどを説明した。木場潟に面する防音壁の高さは2メートルで、座席からの景観に配慮して反対側の防音壁(3・5メートル)より低くしてあることも紹介した。
 児童らは高架橋からの眺めに歓声を上げ、線路が敷かれていない路盤コンクリート上を歩いた。今江小6年の新保百夏(もか)さんは「景色がすごくきれいで、新幹線の完成が楽しみ」と笑顔で語った。
 二木秀樹町内会長は「実際に新幹線に乗った時、歩いて通ったことを思い出してほしい」と話した。鉄道建設・運輸施設整備支援機構大阪支社小松鉄道建設所が協力した。

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